OVA 第一話『堕天の射手』

 エンゼルギア -原罪証明書- OVA 第一話 『堕天の射手』

 エンゼルギアに毒されて*1、一ヶ月も経たずに開催された記念すべき第一回のエンゼルギアオンラインセッション。

 取り合えず、いろんな意味で凄かった。
 まず、何が凄いって、エンゼルギアに出会ってから1ヶ月足らずだというのに、専用のチャットソフトをメンバーの方が自作してくれたってこと。
 エンゼルギアの判定方式に適したダイス機能があるチャットソフトが無かった*2と言うのもあるのだけど、だからと言って専用のツールを自作してプレイしている所はそうそう無いと思う。物書き他各種多分野にスキルを持つid:standbyさん*3に絶大なる感謝。
 最初はただ単にエンギアの判定に適したダイスが振れるだけだった筈が、今ではエンギアで重要なアガペー、ロゴス、パトスの自動計算機能各種が搭載されていて、非常に優れものなのや!

 って、全然セッションレポになっとらんな……。
 内容面に行ってみる。

 次に何が凄いって、プレイ時間が実質12時間強! なげーーーーーーー!
 GM、表へ出ろ!!

 ……すんまへん、GMは我輩や。
 初プレイだし、不慣れと言うのもあったかなぁ。シーン管理なんてぜんぜん出来てなかったし、ってか途中でフルアドリブ宣言した記憶があるぞ(笑)*4
 ってかそもそもオンラインセッションなんて何年ぶりだったろうなぁ……5年ぶりくらいか。
 それ以前にGM経験なんてその前にオフで1回くらいしかなかった気もする。
 ま、ぶっちゃけ何とかなったので良しとしよう!

参加PCへの一言コメント。

PC1:ジークフリード シュヴァルツバルト【少佐】
PL:わたくし
わたくしさんの務める情報将校さん。たぶん、陰謀と言う言葉が一番に合う男。ただし、陰謀するより巻き込まれる方な多そうかも?
PC2:ヴェイル マクラクラン曹長
PL:Law
ギアドライバー/スナイパー。事前の模擬戦の時点である意味フラグは立っていたのだけど、プリプレイのある発言により天然ボケ担当がほぼ確定する。事前設定はクールでドライなキャラだった気もするけど、いざ始ったらどうなるかが分からないのもTRPGの面白さやね。
PC3:江崎 ロドリゲス【中尉】
PL:WaSa
ギアドライバー/フェンサー。キャラ作成の時点で、ナビゲーターとはお互いにコンビを解消したがっていると言う濃い設定。しかも外見年齢30過ぎな超老け顔な15歳。天使の血で見た目が若い者もいるなか、世界の理を逆行している気がする。設定からしてネタキャラ度高し。決めセリフは「この余は悲しい」*5
PC4:ヒルト XX曹長
PL:hilt
ヒルトンの務める完全機械化兵。素敵に完全機械化兵らしさ*6を演じてくれたと思う。ヴェイルとの関連を持った設定はあったのだけど……伏線回収し忘れてゴメンよ〜。

 と、こんな感じかな?
 一言じゃない気もするが、まあええやろ。
 内容の方は↑のリプレイ参照でよろしくお願いします。
 内部解説については後ほど舞台裏座談会*7にて行いたいと思いますのだ。

関連リンク

TRPG履歴 - セッションレポート『堕天の射手』
id:standbyさんのところ〜)

*1:良い意味で

*2:irc用のダイスボットとかはあったのだけど、うちらがオンラインセッションをやる時は、もっぱらICP/IP形式(と言うんだっけ?)のチャットをメインに使っていたのです。

*3:我輩にエンゼルギアの存在を教えた張本人。主犯格。ちなみに我輩は実行犯なので!

*4:まあ、その辺の詳しいネタは、舞台裏座談会に回します。

*5:余は誤字じゃないです。

*6:機械っぽいという意味ではない

*7:作成予定。そして予定は未定。(決まり文句)