現在やりたいこと
一応サークルメンバー向けの文。と言うか意思表明とかそんなの。
「やりたいこと」と言うか、「やってみたいこと」と言うか、やっぱ「やりたいこと」
特技《試作品》で〈陳情〉した機体を複数常備化して、セッション中に任務に応じた機体を選択して出撃する事。
イメージ的には、サンダーバード2号機のコンテナ選択シーンとかあんなの。
最近のメカアニメで例えるなら、某種ガンダムの戦闘前のバックパックの換装とかそんなのか。汎用機による武装変更とかではなく、機体自体を選択するのが違うけど。
ゲーム的に見るならば、機体なんてものはあくまで数値の塊にしか過ぎない為、自己満足以外の意味は殆ど存在しないが、それでも「やりたいこと」である。
だが、やりたいこと実現させるためには、まず世界観に適合した状況的必然性を用意する必要がある。
まず、乗換えではなく複数の機体の常備化に付いては、ギアドライバーに対するシュネルギアの位置付け*1が、個人による機体の所有ではなく、あくまで軍により登場権限を与えられた一つの機体に過ぎないため、複数の機体の搭乗権を所持している者が居てもおかしくはないし、逆に搭乗権を有する機体に他の者が乗ることもあれば、機体を大破もしくは喪失した者が他人が搭乗権を持つ機体を代替として割り当てられる事もあるだろう。
よって、ありえない事ではないし、主に試作機のテストパイロットを請け負っているとなどの付加設定でも用意すれば、更に必然性を強めることができるだろう。
それを考慮し、上記の「やりたいこと」よやるために、設計・設定したキャラが持ちキャラとして登録しているギアドライバーの「ステルス」だ*2。
だが、設定的な障害をクリアしたからとそれがすぐに実現できるわけではない。
エンゼルギアでは他の能力値や特技、技能的な成長ならまだしも、装備品についてはセッション中に陳情若しくはそれに類する過程*3で入手したモノ以外は、データとしての取得・常備化が認められず*4、また、それらの手段で入手したものであっても、GMの許可が得られなければ常備化できないシステムなので、まずはキャラを複数回*5出演させる事が必須条件となる。
一応、経験点自体は十分に貯めているので、登場機会さえあれば実現可能な状態ではある。
しかし、それは自らがGMを行う事では決して満たされないモノだったりする所が悩みどころだ。
更に、この「やりたいこと」自体は、どういうシナリオをやりたいとかではなく、プレイギミック的なものなので、まあ、虎視眈々と機会を狙っている訳なのです。まる。