舞台設定

既存の話の時間軸

現在までに行われてきた正史シナリオの時間軸のまとめということで 追記:登場PCと各自の被害状況を追加。被害状況はセッション内での記述とダメージ割り振りを目安に算出。 2000年 3月下旬 第一話『蒼空に舞う桜』登場PC:和音、スィーダ、ジークフリー…

第二話で出た伏線要素と裏設定

前回に続いて、正史シナリオ第二話で出した情報、伏線要素、および裏設定をつらつらと。 第二話『深淵に潜む海』 粗筋:逃げた合衆国の潜水艦を追って行ったら、海神様の祟りを目の当たりにしたという話。 時期:2001年 4月頭(一話直後) ・蒼渓島 現実世界…

第一話で出た伏線要素と裏設定

とりあえず、現在までの正史シナリオで出した情報、伏線要素、および裏設定をつらつらと。 第一話『蒼空に舞う桜』 粗筋:瑞穂基地再建も早々、合衆国が攻めてきたというお話。 時期:2001年 3月下旬 ・シュネルギア独立大隊 基本編成については新生独立シュ…

正史の運用について

エンゼルギア -原罪証明書-の正史シリーズは、本来はGM持ち回りでの連作形式を想定して運用しています。 ベースラインが分からないのでやりようが無いという意見が多いので、こちらに情報を載せて行くことにするべ。 まず、基本的にどこへ向かって進んでい…

X-13機関(1)

最強の兵士を創りあげる為の非人道的な研究。 その研究自体は別段と珍しいものでもなく、古くは天使核技術が発見される以前から続けられているものだ。 天使核技術の発見以降は、強力で且つ即戦力となるそれに比べ、その研究はさらなる闇に埋もれる形となっ…

ナビゲーターの不足

原罪証明書の舞台設定に於いて、シュネルギアの機体及びギアドライバーの総数は増えては来ているものの、それに対応するナビゲーターの不足と言う状況に陥っている。*1 現在、各ナビゲーターの割り当て状況を見ていくと、平均で一人当たり1.5人〜2人程度…

新生独立シュネルギア大隊(1)

ルルブの記述では、試験部隊であるシュネルギア隊は分隊規模レベルの小隊となっている。 分隊とは陸軍系の作戦集団単位で、大よそ9もしくは12名による作戦集団。ギアドライバーとナビゲーターのみが所属しているとすると2人で1機となり最大6機、拡大解…

エンゼルギアにおける合衆国の思惑/設定

まず、合衆国(ステイツ)を語るにあたって外す事が出来ないのが、合衆国の統治者である教皇の存在だ。 これは、暗殺されたとして姿を消し陣換えを行なった総統(フューラー)と見てまず間違いないだろう。 総統の暗殺に成功したラルフ・マスケンヴァルがそ…

エンゼルギアにおける各勢力の思惑

つい今朝方に何かを受信したのでつらつらと…… 丁度http://d.hatena.ne.jp/standby/20050715/p2のとこでも触れられて居たりしたので、タイムリーなネタかも知らん。 そんな訳で、数回に分けて各勢力の思惑について考察してみようと思う。 まず、もともとTRPG…

舞台設定断り書き

『エンゼルギア -原罪証明書-』内で使用する舞台設定についてつらつらと書かれるカテゴリです。 エンゼルコアの舞台から派生*1してエンゼルギアの世界があるように、TRPG版エンゼルギアの設定から派生した-原罪証明書-版としての設定となります。 よって、ル…